研究課題/領域番号 |
24603009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
土佐 尚子 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (40521117)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 芸術 / 日本文化 / メディア / デザイン / 情報 / 感性 / メディア芸術 / デザイン学 / 映像デザイン / 日本の意匠 / カルチュラルコンピューティング / 情報デザイン / 創造力 / イメージの生成 / メディアアート / 連想 / 漢字 / 表意文字 / 韓国 / 国際情報研究 |
研究成果の概要 |
平成24年度は、韓国で行われる麗水EXPO2012のメインストリートの23mX 256mの巨大スクリーンで漢字を入力したアジア文化に関するイメージ展開の映像展示を行い、国際的なインパクトと与え、万博委員会から表彰を受けた。平成25年度は、日本の 移ろいやすい気象・自然風土である四季をテーマに俳句からイメージしたデザイン映像の研究成果を、シンガポールのアートサイエンスミュージアムで発表した。 平成26年度は日本的意匠の起源である琳派をイメージ展開を研究し、京都府の琳派400年記念オープニングとして、京都国立博物館にてプロジェクションマッピング映像を研究成果として行った。
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