研究課題/領域番号 |
24603017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
石井 明 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授 (80325571)
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研究分担者 |
東 大輔 久留米工業大学, 工学部, 教授 (20461543)
竹之内 和樹 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 (90207001)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地面効果 / 翼端渦 / 燃費 / デザイン / 風洞試験 / CFD / 迎角 / 揚抗比 / 船舶 / 風洞実験 / CFD / 揚効費 / 前進翼 / 地面効果翼機 / 省エネルギー |
研究成果の概要 |
地面効果翼機は、地面又は水面等の上を滑空する輸送機器である。航空機が上空を飛行する場合は、翼の両端から翼端渦と呼ばれる大きな渦が発生し、これが抵抗となってエネルギーロスに繋がっている。この翼端渦を減少させるため、ウィングレットという翼端を折り曲げた翼も出現しているが、地面効果翼機は大きな燃費改善が可能である。
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