研究課題
基盤研究(C)
本研究では、長寿命住宅が50年後、100年後にも心理的な価値を持つために、どのようなデザイン学的仕掛けが必要なのかを明らかにすることを目的とした。そのため、5つのインタビュー調査を行った。対象は、住まい手、第三者、建築士、住宅メーカーである。その結果、住まい手が価値を感じる住宅要素とその特徴、親世代と子世代の意識相違、第三者からみた住宅の魅力、建築士や住宅メーカーが考える価値と住まい手が考える価値の相違などを明らかにした。
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