研究課題/領域番号 |
24603025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 愛知工科大学 (2014) 東京工科大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
板宮 朋基 愛知工科大学, 工学部, 准教授 (60583896)
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連携研究者 |
永竿 智久 香川大学, 医学部, 准教授 (20245541)
千代倉 弘明 東京工科大学, メディア学部, 教授 (50227352)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 手術デザイン / 手術シミュレーション / 3D-CG / 乳房再建 / 形成外科 / デザイン / 医工連携 / 3次元コンピュータグラフィックス / 乳房再建手術 / 3次元形状データの軽量化 / 手術デザイン支援 / 3D-CGの臨床応用 / 個別人体形状データ作成 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、乳がんに伴う乳房切除手術後に行う乳房再建手術において、視覚的に最適と認識される手術デザインを提唱することにある。乳房のすべての形態パターンごとに考えられる手術デザインを提示し、それぞれの方法に対する審美的評価を行った。本研究において3次元コンピュータ・グラフィックスを用いることにより、複数の乳房の形態パターンや手術デザインに対応する手術痕を提示した。患者の乳房をレーザースキャナで計測し、3次元形状点群データを得た。レーザー計測による欠損域を補間するため、CT画像からの3次元形状も併用した。人体3次元形状のデータの軽量化手法やウェラブル端末利用手法の確立、他症例への応用も行った。
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