研究課題/領域番号 |
24603035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
井上 勝雄 広島国際大学, 心理科学部, 教授 (00352021)
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研究分担者 |
広川 美津雄 東海大学, 教育研究所, 教授 (40279758)
加島 智子 近畿大学, 工学部, 講師 (30581219)
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連携研究者 |
岩城 達也 広島国際大学, 心理科学部, 教授 (70341229)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ユーザインタフェース / 感性情報 / ソフトコンピューティング / ユーザインターフェース / 感性情報学 / 製品デザイン |
研究成果の概要 |
直感的なインタフェースデザインを解明するために行った各種の調査や心理実験の結果を踏まえて、直感的インタフェースデザインは、UCDの考え方が基本にあることが明らかになった。それはユーザーの認知的、意味的理解、身体的な負荷の最小化、すなわち認知対象や操作回数およびそれらに要する時間の最小化である。それらをどのように具体化するかについて、10原則の指針の提案を行った。 一方、直感的なインタフェースデザインの評価を可能にするシステムを開発した。それには研究者らが提案する操作履歴データを階層的グラフ化して解析する手法を用いた。
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