研究課題/領域番号 |
24603039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
近藤 伸亮 独立行政法人産業技術総合研究所, 先進製造プロセス研究部門, 主任研究員 (40336516)
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研究分担者 |
福重 真一 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10432527)
舘野 寿丈 産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 准教授 (30236559)
野間口 (野間口 大) 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90362657)
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連携研究者 |
高本 仁志 独立行政法人産業技術総合研究所, 先進製造プロセス研究部門, 主任研究員 (30613244)
松本 光崇 独立行政法人産業技術総合研究所, サービス工学研究センター, 主任研究員 (00443226)
木下 裕介 大阪大学, 環境イノベーションデザイン研究センター, 特任助教 (60617158)
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研究協力者 |
中村 信夫
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 設計工学 / 環境調和設計 / ビジネスモデル / シナリオモデル / 計算機支援 / シミュレーション / 持続可能ビジネス / シナリオ / パターン言語 / 外部性 / アスペクトモデル / 設計論 / デザイン言語 / エコビジネス / ライフサイクル設計 / シミュレーション工学 / 持続可能性 / シナリオモデリング |
研究成果の概要 |
本研究では様々な事業分野における持続可能ビジネス事例を収集し、その成功要因を分析・ルール化することで持続可能ビジネスの「パターン言語」を作成し、これとビジネスの外部環境を表現するステークホルダモデルやライフサイクルフローモデル等を組み合わせ、持続可能ビジネスを体系的に設計する方法および、その支援ソフトウェアの開発を行った。さらに、生分解性プラスティックの有効利用、小型家電リサイクルの2課題を対象に設計ワークショップを実施し、本手法を用いることで事業分野にとらわれずに様々な持続可能ビジネスアイデアを生成することが可能であることを確認した。
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