研究課題/領域番号 |
24604002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メカノバイオロジー
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
森石 武史 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (20380983)
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研究分担者 |
福田 理香 活水女子大学, 健康生活学部・食生活健康学科, 教授 (30312838)
小守 壽文 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (00252677)
宮崎 敏博 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 准教授 (10174161)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 骨細胞ネットワーク / メカニカルストレス / 骨芽細胞 / 骨形成 / 骨吸収 / マイクロアレイ / 骨細胞 / 破骨細胞分化 |
研究成果の概要 |
当講座で樹立した骨芽細胞特異的Bcl-2 tgマウスは、骨細胞ネットワークが破綻し、非荷重実験で骨量が減少せず破骨細胞の誘導が起こっていなかった。非荷重下で骨細胞により骨芽細胞に誘導される因子を探索したところ、解糖系の酵素Pdk4およびグルココルチコイドレセプターに結合するシャペロン複合体の1構成分子であるFkbp5を同定した。Pdk4 KOマウスは、非荷重時の骨量減少が認められず、野生型マウスで見られる骨芽細胞での非荷重時のRanklの発現誘導も認められなかった。現在、Fkbp5 KOマウスの解析を行っている。
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