研究課題/領域番号 |
24611008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
飯島 祥二 琉球大学, その他部局等, 教授 (80258201)
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研究分担者 |
直井 岳人 首都大学東京 (10341075)
十代田 朗 東京工業大学 (70226710)
波多野 想 琉球大学 (60609056)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 観光資源管理 / 都市型観光 / 環境評価 / 観光資源 / 観光行動 / フロントリージョン / バックリージョン / 島嶼 |
研究成果の概要 |
当該研究は、観光者の認知的視点であるアトラクションの分析を通して、観光目的地の魅力特性の分析を行った。研究手法は被験者の任意な視点での評価を可能とするキャプション評価法やシステマチックなインタビュから構成されている評価グリッド法という環境心理学的手法を用い、沖縄県那覇市国際通り周辺地域をケースとし実証的な調査研究を実施した。その結果、当該調査手法は、観光振興等に資する指針を得ることのできる有用な手法であることが理解された。
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