研究課題/領域番号 |
24611014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 奈良県立大学 |
研究代表者 |
麻生 憲一 奈良県立大学, 地域創造学部, 教授 (90248633)
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研究分担者 |
角本 伸晃 椙山女学園大学, 現代マネジメント学部, 教授 (20214421)
丸岡 泰 石巻専修大学, 経営学部, 教授 (30306071)
庄子 真岐 石巻専修大学, 人間学部, 准教授 (40587903)
井出 明 追手門学院大学, 経営学部, 准教授 (80341585)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 防災インフラ / 観光客 / 住民 / 観光協会 / 復興復旧 / 観光資源 / 観光施設 / 防災教育 / ダークツーリズム / 風評被害 / 自然災害遺構 / 福島第一原発事故 / 防災拠点 / 観光インフラ / 東日本大震災からの復興 / 観光振興 / 観光まちづくり / インバウンド / 過疎地 / 道の駅 / 観光経済学的アプローチ |
研究成果の概要 |
本研究は,東北地方の三陸沿岸地域を中心とする観光地の被災の現状を,観光資源と観光施設の両側面から把握し、復旧復興の課題を明らかにしていくこと目的とする。研究分担者の大学所在地である石巻を拠点として,岩手・宮城・福島の代表的な観光地を視察し,観光行政機関,観光協会,観光ボランティア団体などで聞き取り調査を行い,観光施設等への被災の実態を明らかにすることができた。また,観光客,住民へアンケート調査を実施し,復旧復興に対する意識について検証を行った。
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