研究課題/領域番号 |
24611034
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
熊澤 栄二 石川工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (30321425)
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研究分担者 |
堀内 美緒 金沢大学, 学内共同利用施設等, 研究員 (00579196)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | キリコ祭り / 奥能登珠洲 / 祭礼景観 / 文化的景観 / 観光資源 / 意識地調査 / 実測調査 / ヒアリング / 観光学 / 奥能登鈴 / 能登観光戦略 / 祭礼継承 / キリコ倉庫 |
研究成果の概要 |
本申請研究は、奥能珠洲の「キリコ祭り」を事例とした祭礼を文化的景観として見なし、その観光戦略の構築に向けて以下の調査を実施した。 <基礎研究>地域の祭礼の状況を調査し、各地域の祭礼の観光資源を確定する。1.観光資源化研究:祭礼景観を成立させるための環境要因を解明する。2.地域文化持続可能性研究:祭礼の担い手である子どもたちの文化伝承ための要因を解明する。 <応用研究>観光資源の利用可能性を明らかにする。3.観資源評価手法の開発:観光資源として確立された祭礼の特徴を、観光産業化の観点から客観的に評価する手法を開発し、その有効性の検証を行う。
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