研究課題/領域番号 |
24613002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エピジェネティクス
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
堀居 拓郎 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (00361387)
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研究分担者 |
畑田 出穂 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (50212147)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 単為発生 / ゲノムインプリント / 腫瘍形成 / テラトーマ / 移植医療 / ES細胞 / インプリント遺伝子 / 単為発生胚 / 腫瘍 / 再生医療 |
研究成果の概要 |
本研究は、移植医療に用いられる多能性幹細胞由来組織の腫瘍化をいかに低減するかを提示するものである。我々の研究により、片親由来の単為発生胚由来ES(PgES)細胞は、正常胚由来ES細胞に比べて、分化させて移植した後の腫瘍形成頻度が劇的に低下することが分かってきた。PgES細胞のDNAメチル化および遺伝子発現を調べた結果、Snrpn遺伝子が腫瘍形成に関与していることが明らかとなった。今後は移植する細胞のDNAメチル化や発現をプロファイリングすることで、より安全な移植医療を築くことができるだろう。
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