研究課題/領域番号 |
24613003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エピジェネティクス
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研究機関 | 総合研究大学院大学 |
研究代表者 |
田辺 秀之 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 准教授 (50261178)
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連携研究者 |
三谷 匡 近畿大学, 先端科学技術研究所, 教授 (10322265)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 染色体テリトリー / 3D-FISH / 遺伝子空間配置 / 核内配置 / マウスiPS細胞 / リプログラミング / ゲノム配置 / マウス細胞初期化 / マウス受精卵 / シングルセル / 3D-FISH法 |
研究成果の概要 |
本研究では、細胞核における核内染色体テリトリー、遺伝子領域の空間配置の視点からiPS細胞形成のメカニズムを探り、マウス細胞初期化過程においてどのような特性が見られるかを明らかにすることを目指した。マウス繊維芽細胞、iPS細胞、受精卵、2、4、8、モルラー期細胞を用いて、iPS細胞形成に関わる4因子Oct3/4、Sox2、Klf4、c-MycとNanogを合わせた5つの遺伝子領域、及びそれらを含む染色体テリトリー領域について、3D-FISH法により3次元核内空間配置の基本的な特性について検討した。サンプル細胞数の不足のため、現時点で全貌が明らかにできていないが、引き続き解析を進めて考察する。
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