研究課題/領域番号 |
24616004
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
|
研究機関 | 岡山大学 (2013-2014) 北陸先端科学技術大学院大学 (2012) |
研究代表者 |
杉原 太郎 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (50401948)
|
研究分担者 |
藤波 努 北陸先端科学技術大学院大学, ライフスタイルデザインセンター, 教授 (70303344)
森山 治 金沢大学, 人間社会研究域 経済学経営学系, 教授 (40322870)
森山 千賀子 白梅学園大学, 子ども学部, 教授 (50341897)
曽我 千春 金沢星稜大学, 経済学部, 准教授 (20413239)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 情報支援技術 / 認知症介護 / 技術的課題 / 制度的課題 / ケア支援技術 / フィールド調査 / 支援情報技術 / システム開発・導入 / 介護制度 / 質的調査 / ガイドライン / assistive technology / 技術開発 / 技術導入 / 介護制度論 |
研究成果の概要 |
介護支援システム開発および実地導入のために技術的・制度的課題の基礎的検討として,現在現場が抱えている問題に対して工学的技術が貢献できる可能性と,そのために解決される必要がある制度上の問題について議論した.課題は,工学技術的な特性に由来するものと,制度面に由来するものに分けて議論した.開発された技術を現場で使用するためには,技術面のみならず,制度面での数多くの課題が解決される必要があることが明らかになった.
|