研究課題/領域番号 |
24616013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
宮川 祥子 慶應義塾大学, 看護学部, 准教授 (00338203)
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研究分担者 |
金子 郁容 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 教授 (70169564)
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研究協力者 |
池本 修悟
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 大規模災害 / ヘルスケア / ICT / 情報共有 / 支援団体 / 被災者ケア / 情報技術 / 災害支援 / ICT(情報通信技術) / 被災者支援 |
研究成果の概要 |
東日本大震災で被災者のケアを行う支援団体におけるICT活用の実態、課題、そして今後の大規模災害時求められるICT支援の在り方に関する研究を行った。ハード、ソフトの提供だけではなくニーズに合わせたICTサービスの導入や保守に関わる人材の必要性、災害時に官民が一体となってニーズに応じた ICT支援ができるようなマルチセクターネットワーク構築の必要性、支援コーディネート機能の強化にICTを活用する必要性が示された。
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