研究課題/領域番号 |
24616018
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
|
研究機関 | 金城大学 |
研究代表者 |
田中 克恵 金城大学, 社会福祉学部, 准教授 (20387393)
|
連携研究者 |
舞谷 邦代 金城大学短期大学部, 幼児教育学科専攻科福祉専攻, 准教授 (60389971)
新口 晴美 金城大学, 社会福祉学部, 助教 (40387395)
|
研究協力者 |
加藤 真由美 金沢大学, 医薬保健学研究域・保健学系, 教授 (20293350)
城戸 照彦 金沢大学, 医薬保健学研究域・保健学系, 教授 (20167373)
谷口 好美 金沢大学, 医薬保健学研究域・保健学系, 准教授 (50280988)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 終末期ケア / エンド・オブ・ライフケア / チームケア / 多職種チーム / 特別養護老人ホーム / 連携・協働 / 多職種連携 / 社会福祉関係 / 看護学 / ターミナルケア |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、特別養護老人ホーム入所者の終末期に関わる多職種によるチームケアの要素を明らかにし、終末期ケアの質の向上に寄与することである。研究方法は、全国の特養を対象としたアンケート調査、および、特養に勤務する看護職員および介護職員、栄養士等の専門職員を対象としたフォーカス・グループ・インタビューを用いた。 アンケート調査より、特養における「より良い終末期ケア」の要因として5つが明らかとなった。さらにフォーカス・グループ・インタビューにおいて、多職種が連携・協働するための要素として5つが見いだされた。
|