研究課題/領域番号 |
24616020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 名古屋大学 (2013-2014) 愛知淑徳大学 (2012) |
研究代表者 |
小川 明子 名古屋大学, 国際言語文化研究科, 准教授 (00351156)
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研究分担者 |
伊藤 昌亮 愛知淑徳大学, メディアプロデュース学部, 准教授 (80548769)
土屋 祐子 広島経済大学, 経済学部, 准教授 (80458942)
溝尻 真也 目白大学, 社会学部, 講師 (50584215)
近藤 尚 中部大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (50594008)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ケア / デジタル・ストーリーテリング / ワークショップ / メディア / メディア表現 / コミュニケーション / メディア実践 / 対話 / 協働 / ナラティヴ / 国際情報交換 / 英国 |
研究成果の概要 |
本研究では,日本においてこれまでほとんど研究されてこなかったデジタル・ストーリーテリングをめぐって、その作品とワークショップ・プロセスが、いかに障がいを抱えた人びとなどの自己表現や社会的理解において機能するか,実践を行いながら検証するとともに、その成果を学会や英語論文、ウェブサイトなどで海外等も含め広く公開した。これまで欧米で展開されてきた個人をベースにしたメソッドから、対話的・協働的なプロセスへと変容させることによって、個人的なネットワークを通じても共感と理解が広がるプロセスを明らかにした。
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