研究課題/領域番号 |
24616025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 吉備国際大学 |
研究代表者 |
平上 二九三 吉備国際大学, 保健医療福祉学部, 教授 (60278976)
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研究分担者 |
野中 哲士 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (20520133)
齋藤 圭介 吉備国際大学, 保健医療福祉学部, 教授 (20325913)
横井 輝夫 大阪行岡医療大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00412247)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 高齢者リハビリテーション / 個別的リハビリテーション / 脳卒中リハビリテーション / 回復期リハビリテーション / リハビリテーション・ニーズ / 多職種連携 / 患者中心 / 患者中心のアプローチ / チーム医療 / 思考過程 / 介入ポイント / 超高齢脳卒中患者 / ケア / 臨床実践研究 / 症例検討会 |
研究成果の概要 |
超高齢リハビリテーション(以下リハ)患者の解決すべき課題を見い出し、的確に対応していくニーズを検討した。介入ポイントは、どのようなニーズかをリハチームが、ケアの視点に立って端的な言葉で明示したものである。患者の問題を全体の一つにしていくケアモデル、介入ポイントをチームで導き出すプロセスモデル、この2つのモデルを活用した症例検討会から、超高齢脳卒中患者の個別リハと多職種協働の新たなシステムが示唆された。
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