研究課題/領域番号 |
24617009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化学
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研究機関 | 長崎大学 (2013-2014) 九州大学 (2012) |
研究代表者 |
古村 由美子 長崎大学, 経済学部, 教授 (30336036)
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研究分担者 |
ホートン ステファニー (HOUGHTON S.A) 佐賀大学, 文化教育学部, 准教授 (00382416)
中野 秀子 九州女子大学, 共通教育機構, 教授 (20309735)
山田 悦子 北海道大学, 留学生センター, 准教授 (70600659)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 国際化 / 英語教育 / コミュニケーション力 / 異文化教育 / 動画フォーラムサイト / 国際研究者交流 / 異文化間コミュニケーション力 / 中国 / 台湾 / 韓国 / 文化次元 / 留学 / プレゼンテーション / 国際情報交換 / 国際化推進 / フォーラムサイト / 異文化間コミュニケーション |
研究成果の概要 |
現在のグローバル社会において、内向き志向といわれる学生に海外に興味をもたせることを目的とした授業方法を構築した。実際に留学した学生へインタビューを行い、何故彼らが留学したのか、また各自の経験内容についての調査を行うと同時に、留学したくない学生へもその理由についての調査を行った。その後、フォーラムサイトを作成し、日本人の学生と外国人学生の交流を行う授業を行った。授業前後に日本と交流相手国についての認識がどのように変化したかの調査を行い、サイト上での交流が学生の外国に関する興味に影響を与えたことを明らかにした。
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