研究課題/領域番号 |
24617016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化学
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研究機関 | 神田外語大学 |
研究代表者 |
白 ソンス 神田外語大学, 外国語学部, 准教授 (30337745)
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研究協力者 |
Wongbandue Nanatthun Chulalongkorn University, Department of mass communication, Assistant Professor
Sereethanawong Metha Chulalongkorn University, Department of mass communication, Assistant Professor
Martel Faye Manalac University of Santo Tomas, Communication Department
Wang Geng Xin Communication University of China, Associate Professor
Muhamad Edy Susilo UPN Veteran Yogyakarta, Lecturer
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 異文化交流 / 異文化ワークショップ / アシア / メディア・リテラシー / 映像制作 / 異文化コミュニケーション / 異文化理解 / アジア共同制作 / アジア大学生ネットワーク / アジア国際交流 / メディアリテラシー / 文化政策 / 国際プロジェクト / メディアリテラシー教育 / On-Line プロジェクト / アジア / インドネシア / 国際交流 / 国際情報交換 / 東アジア / 東南アジア / タイ |
研究成果の概要 |
メディアはグローバル化し、インタネットは普及しているが、アジア地域における情報格差は依然と存在し、情報の信頼性や公平性などにおいても多くの課題を抱えている。そのなか、この研究では「異文化交流」と「メディア・リテラシー」のための国際教育プログラムがデザインされた。実際2012年―2016年に4回の直接参加型ワークショップと2回のオンライン・ワークショップがアジア諸国からのべ400人が参加し、実行された。 アジアの大学生たちの映像作品が彼らの自己認識と他者認識をどう現しているかについての研究と異文化ワークショップの効果と参加者に対する影響を計るための方法論の研究が行なわれた。
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