研究課題/領域番号 |
24617024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化学
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研究機関 | 帝塚山大学 |
研究代表者 |
王 冬蘭 帝塚山大学, 経済学部, 教授 (80319920)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 満洲 / 大連能楽殿 / 撫順能舞台 / 森川荘吉 / 大連能楽殿と水道橋能楽堂 / 能楽 / 大連能楽堂 / 水道橋能楽堂再建 / 植民地 / 謡曲 / 台湾 / 撫順 / 能舞台 / 中国 / 満州 / 活動 / 能活動 |
研究成果の概要 |
満洲における能楽について、いくつかの課題について調査し、明らかにした。研究会などで口頭発表や講演を行った。「大連にあった幻の能舞台―一九四五年まで現地における能楽活動の場所―」、「満洲の撫順における能楽―梅若謡曲師範梅田富三郎親子二代を中心に―」、「満洲と大連における梅若流の能楽活動」、「森川荘吉と大連能楽殿・水道橋能楽堂」という論文等にまとめ、論文発表を行い、社会に発信した。
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