研究課題/領域番号 |
24618003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鈴木 雅之 千葉大学, 運営基盤機構キャンパス整備企画部門, 准教授 (90334169)
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研究分担者 |
坂井 猛 九州大学, 新キャンパス計画推進室, 教授 (30253496)
小松 尚 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (80242840)
斎尾 直子 東京工業大学, 教育環境創造研究センター, 准教授 (80282862)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | キャンパス / 大学 / 移転 / 自治体 / サステイナブル / 地域 / サイテイナブル |
研究成果の概要 |
過去30年間の首都圏の大学キャンパス新設・撤退と拡大・縮小の動向と学生移動の変遷との関係を分析し、大学キャンパスの都心回帰の現状を把握した。また、大学キャンパスが立地する自治体と立地しない自治体に対するアンケート調査により、大学・キャンパスに対する自治体の対応や意識を調査・分析した。それらの結果から、大学・自治体との連携やサステイナブルな地域コミュニティ形成の視点から大学・キャンパスのあり方を総合的に検討した。
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