研究課題/領域番号 |
24618008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
唐渡 広志 富山大学, 経済学部, 教授 (00345555)
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連携研究者 |
モヴシュク オレクサンダー 富山大学, 経済学部, 教授 (50332234)
清水 千弘 麗澤大学, 経済学部, 教授 (50406667)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 不動産価格指数 / ヘドニックアプローチ / 一般化加法モデル / 住宅価格指数 / リピートセールス法 / 世代効果 / 年齢効果 |
研究成果の概要 |
住宅価格をヘドニックアプローチで推定する場合,住宅の取引時点,建築後年数および竣工時点の間には,取引年次 = 建築後年数 + 竣工年次,なる関係が成立するため,これら三つの効果を含む回帰モデルでは完全な線形関係が生じてしまう。本研究は,住宅価格形成における時間効果,年齢効果および世代効果の計量経済学的な分離手法の開発を試みた。
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