研究課題/領域番号 |
24619012
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
オミクス計測科学
|
研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
絹見 朋也 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員 (90293125)
|
研究分担者 |
中島 芳浩 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, グループ長 (10291080)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 質量分析 / 同位体希釈 / タンパク質 / ペプチド / 血清 / 定量分析 / 化学修飾 / C-ペプチド / C反応性タンパク質 / タンパク質定量 |
研究成果の概要 |
質量分析による血清中のタンパク質、ペプチドの高精度、高感度の定量は臨床検査などの測定結果を校正、比較するための基準を提供する技術である。質量分析を使った高精度のアミノ酸分析により高純度のC-ペプチド、C反応性タンパク質を定量、標準物質を整備した。さらに、血清中のこれらのタンパク質を質量分析で測定するための精製法、N末端化学修飾法を開発することで、低濃度の血清中C-ペプチド、C反応性タンパク質について、高精度、高感度で定量分析が可能となった。
|