研究課題/領域番号 |
24620010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宇宙生命科学
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研究機関 | 岐阜医療科学大学 |
研究代表者 |
田中 邦彦 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (60313871)
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連携研究者 |
岩瀬 敏 愛知医科大学, 医学部, 教授 (90184879)
保田 浩志 放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, チームリーダー (50250121)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 宇宙服 / 減圧症 / 体温調節 / 関節可動域 / 熱中症 / 宇宙飛行士 / 予備呼吸 / 国際宇宙ステーション / 宇宙医学 / 発汗 / 暑熱環境 / 船外活動用宇宙服 / 環境生理学 / 人間医工学 / 宇宙開発 / 可動域 |
研究成果の概要 |
予備呼吸を行わずとも減圧症を引き起こさない高与圧、しかも高可動性の船外活動用宇宙服関節機構と、より快適かつ高効率な冷却下着を開発、検証した。関節機構については伸縮素材+金属フレーム付ジャバラ機構およびシールド付ベアリング機構で、圧較差0.65気圧でも高い可動性を確保できた。、冷却下着については自己発汗式蒸散冷却下着に任意噴霧装置を付与した下着で、衣服内湿度を上げることなく高い皮膚冷却効果を得ることができた
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