研究課題/領域番号 |
24621006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
睡眠科学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
堀口 淳 島根大学, 医学部, 教授 (90136317)
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研究分担者 |
岡﨑 四方 (岡崎 四方) 島根大学, 医学部, 助教 (20379671)
安田 英彰 島根大学, 医学部, 助教 (30379680)
宮岡 剛 島根大学, 医学部, 准教授 (50284047)
和氣 玲 島根大学, 医学部, 講師 (60609262)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 周期性四肢運動 / 脊髄自動反射 / バビンスキー反射 / ワンテンベルグ反射 / アカシジア / ワルテンベルグ反射 |
研究成果の概要 |
アカシジアを呈する患者における周期性四肢運動をモニタリングする目的で、ポリソムノグラフィーやビデオ記録などを用いて検討した。 その結果、①PolymateⅡを用いることで、被験者の日中の動作を制限することなく観測が可能であることが証明できた。②夜間脳波観察では浅睡眠、深睡眠、REM睡眠が判定可能であった。③節電図を用いて同期されたビデオデータの確認をするためのトリガーとして使用することで、解析時間の大幅な短縮と精度の上昇とが認められた。
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