研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、古典論理の計算系から直観主義論理の計算系への簡約を保存する翻訳を与える。本研究で考察する古典論理の計算系は、lambda-bar-mu、名前呼びlambda-bar-mu-tilde、値呼びlambda-bar-mu-tildeおよびlambda-muであり、いくつかの簡単な翻訳を合成することにより、新規および既知の翻訳を統一的に導くことができる。そしてこれより上記の古典論理計算系の強正規化性を導くことができる。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
Lecture Note in Computer Science (Proceedings of 12th Asian Symposium on Programming Languages and Systems)
巻: LNCS 8858 ページ: 120-139
10.1007/978-3-319-12736-1_7
Indagationes Mathematicae
巻: 24 号: 4 ページ: 1073-1104
10.1016/j.indag.2013.08.003