研究課題/領域番号 |
24650011
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
肥後 芳樹 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (70452414)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | リポジトリマイニング / ソースコード解析 / 機械学習 / ソフトウェア進化 / ミューテーション / コード自動変更 |
研究成果の概要 |
注目しているJavaメソッドが次の変更においてどのように進化するのかを予測するために,過去に行われた変更に基づく予測モデルを提案した.提案した予測モデルでは,ソースコード中の各要素の数(例えば,二項演算の数やリターン文の数)を要素として持つベクトル型のデータを用いている.このベクトル型のデータを用いてオープンソースソフトウェアに対して実験を行い,小さい変更については75%から85%の精度で正しく予測できていた.
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