研究課題/領域番号 |
24650013
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
神谷 年洋 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (70415660)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | プログラム解析・理解 / ソフトウェア可視化 / デバッグ支援 / コードクローン / ソフトウェア / 保守 / リバース・エンジニアリング / 静的解析 / 中小実行 / ツール / リバースエンジニアリング / リファクタリング / 抽象実行 |
研究成果の概要 |
大規模なコンピュータ・ソフトウェアを開発する際にプログラムにどうしても作りこまれてしまう偶有的な構造による複雑さは、開発者がプログラムを修正する際に問題となる。本研究では、偶有的な構造が含まれることによる問題に対処し、偶有的な構造の差異による見かけ上の違いにかかわらず、開発者がプログラムを分析する手法を提案し、ツールとして実装した。 具体的には、手続きの名前や値をキーワードとして与えると、それらの名前や値を含むなるべくコンパクトな実行系列を求め、該当するプログラムのソースコード部分を提示する検索手法、および、ソフトウェアのリファクタリングによる影響を取り除いた類似コード判定手法を提案した。
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