研究課題/領域番号 |
24650020
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
中島 康彦 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (00314170)
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研究分担者 |
原 祐子 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (20640999)
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連携研究者 |
浦岡 行治 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 教授 (20314536)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ディペンダブル / 小型CPU / エミュレーション / 高信頼化CAD / 耐故障アクセラレータ / PPC / IGZO / 超小型CPU / 回路冗長化 / 多数演算器アクセラレータ / 新素材 / フレキシブルコンピュータ / 高信頼化 / 酸化亜鉛 |
研究成果の概要 |
FPGA上の8ビットCPUにより32ビットOSであるuClinuxが稼働した。また、10000トランジスタのレイアウトも完成した。さらに、動作不能に陥った命令を別の命令により補完する技術、基本ゲート機能を持たせた微小なメモリ機構により論理を補完するPPC技術、三重化を用いないシームレスな故障・不安定モジュール検出機構、故障個所の切り離し機構を確立し、多数演算器型LSIの試作とα線源による故障注入により、耐故障機能の有効性を確認した。
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