研究課題/領域番号 |
24650045
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
松岡 大祐 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球シミュレータセンター, 研究員 (80543230)
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研究分担者 |
荒木 文明 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球シミュレータセンター, グループリーダー (90359224)
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連携研究者 |
川原 慎太郎 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球シミュレータセンタ, 研究員 (60415982)
佐々木 英治 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球シミュレータセンタ, 研究員 (50359220)
木田 新一郎 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球シミュレータセンタ, 研究員 (50543229)
田口 文明 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球シミュレータセンタ, 研究員 (80435841)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 可視化 / グラフィクス / 海洋物理 / 多変量データ可視化 / 多次元伝達関数 / 海洋大循環モデル / 特徴抽出 / 多変量解析 / 多変量可視化 / 海洋大循環 |
研究概要 |
本研究課題では、高解像度の海洋大循環モデルによって再現された数値データに対し、多変量データを同時に表現するための可視化手法および多変量データから特徴領域を抽出するための多変量解析手法の研究開発を行った。特に、海面水温と流速を同時に表現するための多次元伝達関数(カラーマップ)を開発した。また、特に強調して表現したい海流等の特徴領域を自動的に抽出するためのクラスタ分析手法を開発し、抽出結果を用いた多次元伝達関数の最適化を行った。これらによって、高解像度のシミュレーション結果の理解を深める直観的かつ効果的な可視化表現を得ることに成功した。
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