研究課題/領域番号 |
24650049
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
奥 寛雅 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 講師 (40401244)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ヒューマンインターフェイス / 視覚特性 / 高速光学デバイス / ヒューマンインターフェース |
研究概要 |
本研究では高速で運動する動体に輝点を表示し,残像を通して対象より大きなパターンを提示する新たなディスプレイの実現を目標として,その実現のために必要となる人間の知覚特性について研究を行った. まず,提案原理での知覚確認実験から提案する手法での残像知覚が可能であることを示し,少なくとも目標とするディスプレイ手法が実現可能であることを示した.次により具体的に映像が提示できる条件を調べるために,人間の眼における残像特性の要因について静止スクリーン上と動体軌跡上とで調査した.結果として,動体軌跡上では認識率が落ちるものの,特定の条件下では目標とするディスプレイ実現の可能性は十分に示された.
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