研究課題/領域番号 |
24650052
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
|
研究機関 | 東京工業大学 (2014) 電気通信大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
小池 英樹 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (70234664)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 立体ディスプレイ / パーティクル |
研究成果の概要 |
3次元空間を浮遊する複数の小粒子を高速度カメラによって1個1個実時間追跡し,そのそれぞれに異なる映像を投影するシステムを開発した.カメラとしては6台のモーショントラッキング用カメラ(250fps)を用いることで,隠れに強い3次元追跡を実現した.粒子の速度が大きい場合,単純な追跡と投影では投影の遅れが生じる.そこで,カルマンフィルタによる予測モデルを導入し,粒子の位置を予測し投影することでこの問題の解決を行った.
|