研究課題/領域番号 |
24650053
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
岡田 美智男 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50374096)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会的ロボット / 発話生成 / 非流暢性 / 会話調整 / 聞き手性 / 宛名性 / 社会的相互行為 / 宛て名性 / 説得性 |
研究成果の概要 |
聞き手との相互行為的な調整に基づいて発話の組織化を行う発話生成システムのプロトタイプ(Talking-Ally)を用いて、被験者実験を行い、発話における聞き手との相互行為調整の効果などを志向姿勢の誘発や説得性の観点から明らかにした。これらを、社会的ロボティクスに関する国際会議(ICSR2012)、ヒューマン・コンピュータインタラクションに関する国際会議(HCII2013)などで発表した。最終的な成果は、社会的なロボティクスに関するジャーナル誌(IJSR)やヒューマンインタフェース学会論文誌に掲載された。HAI2012 Outstanding Research Award 最優秀賞を受賞した。
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