研究課題/領域番号 |
24650090
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
安藤 規泰 東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教 (70436591)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 昆虫 / 匂い源探索 / 嗅覚 / 光遺伝学 / ロボット / チャネルロドプシン2 / カイコガ / ブレイン・マシン・インターフェイス |
研究成果の概要 |
昆虫の優れた匂い源探索能力をそのまま利用するために,光遺伝学手法によって開発された,光刺激に対して匂い源探索行動を発現するチャネルロドプシン2遺伝子組換えカイコガ(ChR2カイコガ)を用い,実環境を行動する移動ロボット上のガスセンサで取得した匂い情報を光刺激に変換してChR2カイコガを刺激し,発現した匂い源探索行動で移動ロボットを遠隔制御して匂い源探索を行う装置を開発した.この光を介した昆虫-機械の接続をバイオフォトカプラと呼び,昆虫の感覚―運動系をそのまま利用する手法として提案した.
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