研究課題/領域番号 |
24650092
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
渡辺 哲陽 金沢大学, 機械工学系, 准教授 (80363125)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 器用さ制御 / ユーザーインターフェース / ヒューマンインターフェース / 提示情報 / ユーザインタフェース / ヒューマンインタフェース |
研究概要 |
モノヅクリの際に,ヒトが得る感覚情報(例えば,思い通りの直線が描けているか)を制御することで,器用さ(パフォーマンス)にどのような影響が生じるのかを観察することで,不器用さ改善を試みた. 具体的には,基本動作となる直線描画を題材にとり,様々な点線を提示することで,被験者のパフォーマンスがどのように変化するのかを観察した.結果から,スキルレベルに応じて器用さを向上させる提示情報が異なることが分かった.この結果に基づくヒトの器用さ制御は今後の課題である(現在試行中である).
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