研究課題/領域番号 |
24650117
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
池上 高志 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (10211715)
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研究分担者 |
廣瀬 通孝 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (40156716)
岡 瑞起 筑波大学, システム情報工学研究科(系), 助教 (10512105)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | マッシブデータフロー / ビッグデータ / サイバネティクス / ウェブ / 人工生命 / 人工知能 / ウェブ科学 / ライフログ / センサーネットワーク / カオス / バースト / アフォーダンス / 力学系 |
研究成果の概要 |
共同研究者である廣瀬通孝・岡瑞起、両氏と協力して、日本人工知能学会での5回のオーガナイズドセッションを開催し、「マッシブデータフロー」という、人と環境と人工システムが作り出す「大きな情報の流れがつくるパターン」としての「システムの生命性」について大きく議論をすすめることができた。またそれを示す実験として、池上と岡は、「生きているようなセンサーユニットのネットワーク」を製作・解析し、廣瀬らはスマートフォンやネットを利用し「人の意思決定を無意識に変容させていくシステム」を設計した。これらの成果の一部が、2012年(および2015年予定)に人工知能学会誌から特集号として発表された。
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