研究課題
挑戦的萌芽研究
懐中電灯やレーザーポインターを持った手を動かし,立体物を照射すれば,陰影情報やポインターの光の運動軌跡がダイナミックに変化する.こうした,頭部運動以外,具体的には手の運動起因の刺激変化が奥行き知覚の有効な手がかりとなるかを検討した.その結果,手の運動は奥行き手がかりとしてはあまり役に立たないことが判った.しかし,1週間程度の学習を積めばある程度は有効な手がかりとして機能することも明らかになった.
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