研究課題/領域番号 |
24650138
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 群馬大学 (2013-2015) 東京電機大学 (2012) |
研究代表者 |
豊村 暁 群馬大学, 保健学研究科, 講師 (90421990)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 吃音 / 発話流暢性 / 聴覚フィードバック / 下肢運動 / 脳計測 / 非流暢発話 / 下肢 / 上肢 / MRI / 発話運動制御 / 非流暢性 / 上肢運動 / 身体運動 / 歩行運動制御 / 四肢の運動 / 流暢・非流暢 |
研究成果の概要 |
吃音は発話流暢性の障害であり,現在まで治療法や原因が不明である.本研究では,自らの発声パラメーターを目視しながらターゲットを追う発声学習を行い,学習が進んだ時点で変換聴覚フィードバックの環境下で再学習を行う実験パラダイムを作成し,聴覚フィードバックの性質を調査した.吃音の原因とされる脳部位は発話に特化しないことから,発話運動と四肢運動の脳活動の共通性を比較する目的で,下肢運動をMRI内で遂行可能な装置を作成した.MRI内における足の動きと脳活動の関係を調べたところ,皮質運動野はより随意的な下肢運動制御に関与し,皮質下の歩行関連領野はより自動的な制御に関与することを示唆していた.
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