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中枢神経損傷における血管機能の役割

研究課題

研究課題/領域番号 24650197
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 神経化学・神経薬理学
研究機関大阪大学

研究代表者

村松 里衣子  大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90536880)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード大脳皮質 / 脳 / 軸索 / 損傷
研究概要

脳脊髄からなる中枢神経系が炎症が外傷により傷つくと、様々な神経機能に障害があらわれる。症状を改善させるには神経組織を修復する必要があるが、いかにして神経組織が修復するか、メカニズムには不明な点が多い。我々はこれまでに、神経組織の修復が病巣に新たに形成した血管によって促されることを発見している。血管の機能が神経組織の修復に影響を与えるか検証することを目標として、本研究では、血管の機能ト関連するシグナル伝達分子の脳内での発現パターンについての解析を行った。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 その他

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) (うち招待講演 2件)

  • [雑誌論文] 中枢神経傷害後の皮質脊髄路の再編成と機能回復のメカニズ ム2013

    • 著者名/発表者名
      村松里衣子、山下俊英
    • 雑誌名

      脳21

      巻: 16 ページ: 42-45

    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 中枢神経傷害後の皮質脊髄路の再編成と機能回復のメカニズム

    • 著者名/発表者名
      村松里衣子、山下俊英
    • 雑誌名

      脳21

      巻: 16 ページ: 42-45

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 中枢神経系の恒常性の破綻・維持を制御する分子細胞メカニズム2013

    • 著者名/発表者名
      村松里衣子、山下俊英
    • 学会等名
      京都産業大学セミナー
    • 発表場所
      京都
    • 年月日
      2013-12-26
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 中枢神経系の恒常性の破綻・維持を制御する分子細胞メカ ニズム

    • 著者名/発表者名
      村松里衣子、山下俊英
    • 学会等名
      京都産業大学セミナー
    • 発表場所
      京都
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
    • 招待講演

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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