研究課題/領域番号 |
24650278
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
犬伏 俊郎 滋賀医科大学, 分子神経科学研究センター, 名誉教授 (20213142)
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研究協力者 |
長町 信治 滋賀医科大学, 分子神経科学研究センター, 客員教授 (80447002)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ナノダイヤモンド / イオン注入 / 蛍光 / 空孔 / イメージング / ナノ素材 / NVセンター / SiVセンター / 金属イオン / ヘリウム / ダイヤモンド |
研究成果の概要 |
ナノダイヤモンド粒子は低細胞毒性および高生体適合性を示すことから,医学・生物学の分野に応用性が追求されている。本研究では蛍光プローブの開発を目的として、ナノダイヤモンドにイオン注入の手法を用いて不純物、あるいは損傷(空孔)を効率よく導入して発光センターを形成する研究をおこなった。 はじめ市販ナノダイヤモンドにSiVセンター形成を目指してSi+Heの共注入をおこなったが、SiVセンターの作製には至らなかった。そこで、高純度の単結晶および多結晶のダイヤモンドにSiを始め様々な元素のイオン注入、アニールをおこなった結果、シャープな発光分布を持ちかつ強い発光強度を持つ発光センターの形成が確認された。
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