研究課題
挑戦的萌芽研究
運動機能障害者のコミュニケーション補助方法として、人工喉頭音源を用い、1.発声できる場合はイントネーションを制御してその声が自然に聞こえる方法を、2.発声できない場合は口腔内の動きと関係のあるホルマント情報を装置入力デバイスに利用する方法を検討した。1では、指圧で会話時に即座に適切なイントネーションをつけることが難しいこと、呼気流使用時の制御パラメータ、頭の動きを制御に利用できる可能性を示した。2では、舌や口の動き、声帯の状態とホルマントの関係を明らかにした。また、単純な口の動きをマウスポインタに利用できる可能性を示した。
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ライフサポート
巻: 27
巻: 26(1) ページ: 25-25
CCD/HCII 2013, Part I, LNCS
巻: 8023 ページ: 340-345
巻: 25(1) ページ: 42-42