研究課題/領域番号 |
24650370
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
坂入 洋右 筑波大学, 体育系, 教授 (70247568)
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研究分担者 |
征矢 英昭 筑波大学, 体育系, 教授 (50221346)
木塚 朝博 筑波大学, 体育系, 教授 (30323281)
中塚 健太郎 筑波大学, 体育系, 特任助教 (00609737)
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連携研究者 |
清水 武 筑波大学, スポーツR&Dコア, 研究員 (20613590)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 情動の科学 / セルフコントロール / 研究法 / 個人差 / アウトカム / スポーツ / 心理状態 / パターン分析 / 研究方法 / 二次元気分尺度 / パフォーマンス / 生理状態 |
研究概要 |
一般法則の解明を目的とした基礎科学の研究方法では、スポーツの成果(アウトカム)のように複雑で個人差の大きな現象を適切に扱うことが困難である。そこで本研究では、個性を重視しアウトカムの改善を目的とした応用科学のための独自の研究法を提案した。この新たな研究法の特徴は、アウトカムの予測が可能な“包括的媒介変数”を設定することであり、これまで各個人の心理状態の自己評価を予測変数とした研究に成功している。今回は、主観的な心理指標だけでなく客観的な行動指標を活用した研究に取り組んだ。
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