研究課題/領域番号 |
24650376
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 桃山学院大学 |
研究代表者 |
竹内 靖子 桃山学院大学, 社会学部, 准教授 (30554208)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | キャンプ / 自然体験 / 発達障がい / 知的障がい / 事例研究 / 実態調査 / 国際研究者交流 / セラピューティック・レクリエーション / 野外活動 / 余暇支援 / 発達支援 / アメリカ |
研究成果の概要 |
キャンプ活動が知的・発達障がい児・者の「生活の質」「自立」「発達」にいかに貢献できるのかアメリカと日本のキャンプについて実証的に研究した。 ①知的・発達障がい児・者対象キャンプ関係者への聞き取り ②大阪市とその近郊のキャンプ実態調査 ③知的・発達障がい児・者対象キャンプ実践を行い、「参与観察」ならびに参加者とその家族への「質問紙調査」によりデータを収集し検討した。結果、キャンプ活動は、①参加者の「生活の質」「自立」「発達」に良い影響を与えていること。②参加者に加え家族やキャンプ関係者も「成長」する機会を得ること。③良い影響を継続するためには個別支援や運営に工夫が必要なことが明らかになった。
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