研究課題/領域番号 |
24650387
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
山崎 昌廣 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (40128327)
|
研究分担者 |
田中 信行 日本体育大学, 体育学部, 教授 (90339490)
石井 良昌 広島大学, 教育学研究科, 准教授 (00397978)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 脳性麻痺 / 関節可動域 / 運動能力 / 有酸素能力 / 車いす / 最高酸素摂取量 / 体力 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,成人脳性麻痺者の全身の関節可動域と運動能力及び有酸素能力との関係を明らかにすることであった。脳性麻痺者の運動能力は,足関節及び股関節との相関が高かった。有酸素能力は,足関節及び頸関節と関連していることが示された。脳性麻痺者の運動能力を向上させるためには,特に足関節の関節可動域を広げることが必要であることが明らかとなった。
|