| 研究課題/領域番号 |
24650402
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| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
スポーツ科学
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| 研究機関 | 徳山大学 |
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研究代表者 |
村上 雅俊 徳山大学, 経済学部, 准教授 (50442398)
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| 研究分担者 |
酒井 雅裕 徳山大学, 福祉情報学部, 教授 (20520323)
小川 剛司 大阪教育大学, 教育学部, 講師 (70451698)
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| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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| 配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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| キーワード | 陸上競技 / メディア工学 / スポーツバイオメカニクス / スポーツ科学 |
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| 研究概要 |
スポーツ動作は，スポーツバイオメカニクス的な手法によって得られた力学的データを用いて評価される．しかし，一般的にスポーツを観る場合，そのスポーツ動作の優劣を判断するためには，他者との比較等による主観的な評価を用いる．
本研究では，陸上競技を専門とする女子選手７名の疾走動作をデジタルデバイスによって撮影し，疾走動作に関係する力学的変数を即時的に評価する新たな画像分析方法の可能性を検討した．その結果，従来の画像処理方法によって開発を試みた手法から得られた疾走速度は，コーチング支援に用いる点で問題はなかった．今後は，作成したシステムのユーザーインターフェイスを強化し，利便性を向上する予定である．
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