研究課題/領域番号 |
24650429
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東北福祉大学 |
研究代表者 |
数見 隆生 東北福祉大学, 東北福祉大学総合福祉学部, 教授 (30006465)
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研究協力者 |
千葉 保夫 宮城教育大学, 教育学部, 非常勤講師
伊藤 常久 東北生活文化大学, 短期大学部, 准教授
土井 豊 東北生活文化大学, 家政学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 東日本大震災と学校 / 学校防災上の教訓 / 東南海地域の学校防災の実状調査 / 南房総市における学校防災研究 / 東日本大震災の教訓 / 東南海地域の学校防災調査 / 南房総市での共同研究 / 学校防災 / 防災モデル学校 / 防災尺度の開発 / 防災教育の実践 / 東日本大震災 / 学校防災の教訓 / 未被災地域の課題 / 防災教育のあり方 |
研究成果の概要 |
私たちは、この3年間に学校防災に関する次の3つの調査及び実践研究を行った。1つは、東日本大震災直後における宮城県・岩手県の沿岸部学校での津波被災の事実を調査し、その問題点と教訓を明らかにした。2つは、その教訓から今後震災の可能性が想定されている東南海沿岸部学校におけるアンケート調査(815校からの回答)を行い、多くの課題を見出したので報告書を作成し提起した。3つは、南房総市の教育委員会と提携し、学校防災モデル地域づくりの調査と実践を行い一定の成果を得た。
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