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レジスタンス運動が血液中の単球およびNK細胞に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24650440
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 応用健康科学
研究機関群馬大学

研究代表者

新井 淑弘  群馬大学, 教育学部, 教授 (00302448)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードレジスタンスエクササイズ / 免疫 / NK細胞活性 / 免疫機能 / 単球 / NK Cell
研究成果の概要

本研究はレジスタンス運動が末梢血中のNK細胞活性や単球活性化因子等に及ぼす影響を明らかにすることを目的としている。レジスタンス・エクササイズは、全身の筋肉を使えるように、アンクル、リストウエイトを用いてデザインした運動を行わせた。被験者を無作為に運動トレーニング群と対照群に分け実験を行った。運動負荷後NK細胞活性についてはオープンウィンドウ状態が観察された。また、運動トレーニングによりその現象は低減することが示された。さらに、単球活性化因子についても検討を行い、運動負荷による影響について、いくつかの知見を得ることができた。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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