研究課題/領域番号 |
24650444
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山田 実 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (30525572)
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研究分担者 |
青山 朋樹 京都大学, 大学院医学研究科, 准教授 (90378886)
荒井 秀典 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60232021)
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連携研究者 |
荒井 秀典 京都大学, 大学院医学研究科, 教授 (60232021)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | サルコペニア / 高齢者 / バイオマーカー / 介入 / テーラーメード介入 |
研究概要 |
高齢者の自立を阻害する因子としてサルコペニアが注目されている。本研究の目的は(1)筋量(サルコペニア)に関連するバイオマーカーの作成、(2)サルコペニア予防を目的とした介入法の確立である。課題1では、地域在住高齢者を対象に横断的調査を実施した。課題2では、虚弱高齢者を対象に、週3回のレジスタンストレーニングのみを行う群と、トレーニングに加えて栄養サポートを行うという群を設けた比較対象試験を実施した。 結果、SMIのバイオマーカーとしては握力や血清IGF-1が有用となる可能性が示唆された。虚弱高齢者に関してはレズスタンストレーニングに加えて栄養補給を行うことが重要であることが示唆された。
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