研究課題/領域番号 |
24650531
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
川田 和男 広島大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (10300633)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 機械工学教育 / 設計製図 / 評価法 / 機械設計能力 / 進化的計算法 / 最適設計支援 / 進化的計算手法 / 機械設計 / PDA |
研究概要 |
従来から行われている機械設計製図の課題に制約条件を設け,進化的計算法の一つである遺伝的アルゴリズムを用いて最適形状を探索させ,その形状と学生の設計した形状とを比較し,そこで生じたずれを定量的に評価する方法を提案した。 近年,カリキュラムの改訂等により実験・実習系の授業の時間数が減少傾向にあり,短時間で効率の良い設計の指導が急務となっている。そこで,本研究では制約条件を満たした最適な設計を行うために,学生に繰返し計算をさせているが,最適な形状に近づいている設計計算になっているかをチェックし,近づいていない場合は支援(ナビゲート)する方法について提案し,有効性を確認した。
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