研究課題/領域番号 |
24650539
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
北原 和夫 東京理科大学, その他の研究科, 教授 (20107692)
|
研究分担者 |
加納 圭 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (30555636)
横山 広美 東京大学, 大学院理学系研究科, 准教授 (50401708)
高梨 直紘 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (70625714)
|
連携研究者 |
小川 正賢 東京理科大学, 大学院科学教育研究科, 教授 (80143139)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 科学コミュニケーション / イノベーション / 科学技術と社会 / リスクコミュニケーション / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
大学などにおける教育課程としての「科学コミュニケーション学」を構築するための基礎調査として、オーストラリア国立大学の科学コミュニケーション教育の調査、コペンハーゲン大学大学院科学教育専攻における科学コミュニケーションプログラムの調査、北大のCoStepの調査、AAAS総会ならびにESOFの調査、JST科学コミュニケーションセンターにおける調査研究と実践を通して、「科学を伝える」とともに「科学に基づく社会をつくる」コミュニケーションの能力開発とそのための基礎研究を行う科学コミュニケーション学の基盤となる概念を提案する。すなわち、「科学技術の暫定性の認識」と「応答システムによる信頼の形成」
|